風の森の10月

10月の初めは家族レク。
お家の人と一緒に秋の1日を楽しみました。
かけっこに玉入れ、宝探し。紙飛行機とばしに歌合戦。


広い野原に応援の声と歓声が響いていました。


10月の中ごろには「風の森バザー」
お母さんたちが心を合わせてひとつになって今年もすてきなバザーになりました。
お母さんたちの手にかかると、まるで魔法のようにいろいろなものが出てきます。
パン、クッキー、ジャム、しょうゆ麹においしいご飯、かわいい手作り品などなど。
お父さんたちの活躍や卒園生のお母さんたちの応援もあって盛況に終わりました。


10月の最後はお芋ほり。
佐賀の一平農園のお芋畑にでかけました。
キャンプのときに、もりのき(年長)さんが草取りをした畑にはきっとおいしいお芋が眠っているはず。
実際に掘ってみると、こども達の顔くらいの大きなお芋がごろごろ!!
「すご〜い、でっかいお芋」「この芋ず〜っとつながっとうよ」「いっぱいあるけん、がんばろうっと!」
畑仕事に慣れているこども達の手によってたくさんのお芋が掘り出されましたよ。
おにぎりを食べた後はあぜ道に咲いている野菊やすすき、あざみの花を花束にしてお母さんのお土産にしていました。