二つの豆まき


2月1日(土曜日)は少し早いけれど、おひさまの会(未就園児の集い)
の豆まきをしました。
こども達がマスを折りお母さん達は鬼の面作り。
ひょうきんな鬼、お澄ましの鬼、可愛い鬼・・・
一つとして同じ顔のない個性派ぞろい!
庭に出てお母さんが鬼面をかぶると可愛すぎる鬼に変身!!
こども達は嬉しそうに鬼に豆を投げていました。
この後、元気に過ごせるように年の数プラス1のお豆を食べました。
暖かい春がそこまで来ているよ。

2月3日は風の森の豆まき。
今年も大学の試験休みに3人のお兄さんたちが遊びに来てくれました。
鬼になったお兄さんたちに「おには〜外!」と庭中走り回って鬼退治。こども達のパワーで鬼たちは降参!!
そのあとはいつものミカンの収穫!
木の下のミカンはこども達が収穫。木の上のミカンはお兄さんから受け取りコンテナにせっせと運びました。
ミカンの重さで下がっていた木は軽くなって上の方にもどりました。
初夏に落下したミカンの花や小さな実はままごとのご飯になり、毎日遊ぶ中で実がだんだん大きくなり色が変わりそして収穫。
このミカンの木は季節の移り変わりをこども達に感じさせてくれる大事な木です。